翻訳の依頼、見積もりの際は

翻訳者といっても、本当に様々な方がいます。同じ分野でも翻訳スタイルが全然違ったりもするんです。

日本人にしたって、文章の書き方って人それぞれです。例えば・・・

・ 原文に忠実に訳す人
・ 意訳をする人

一般に日本人の方は、前者を好む方が多かったりしますが、いずれにしても、もし何か希望があるのであれば、翻訳の見積もりの際や発注をする時に必ず伝えてください。

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それも、ただ、ぼやっと、なんとなくの要望ではなく、使って欲しい表現などがあるのであれば、それをきちんと提示するのも大事になってきます。

あとは、出来る限り余裕を持って翻訳会社に依頼をし、出来上がった後、何か疑問点があれば細かく聞いていくことが必要になってきます。

「翻訳のプロに頼むのに何でそんなに手間を掛けるの?」

と思うかもしれませんが、自分が想像している出来上がり像と、翻訳会社が通常提供している出来上がりがかならず100%一致するとも限りません。

翻訳会社のスタッフに伝えてみることに損はありませんので、疑問や要望など、思っていることは、いろいろと伝えてみるといいと思います。

それに対する、翻訳会社のスタッフの対応も、翻訳会社選びの判断材料になるかもしれません。



翻訳会社の選び方について

翻訳会社をかつて何社も試したことがありますが、その経験を元に説明したいと思います。

まず、やはり一番重視しなくてはならないのが「クオリティ」です。いくら安かろうが、納期が早かろうが、品質が悪ければ、その後にかける労力を考えると逆にめちゃくちゃ高くつくことになります。

だから一度、これはいい!と思った翻訳会社とは必然的に長い付き合いになります。

最低でも和英翻訳をさせた場合ですが、ネイティブチェック(英文校正)が、デフォルトで付いている業者が良いでしょう(翻訳会社ACNなど)。

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料金は当然、翻訳会社によって多様に設定されています。

但し安かろう悪かろうも当然あるわけです。サポートが全くついてないとか、質問メールへの回答が1週間経っても来ないとか。これは経験していくしかありませんね。

翻訳会社のランキングサイトを時々見かけますが、あれはほとんど業者による広告料収入で持っているようなものですから全くアテになりません。

とりあえず以下のポイントに気を付けたら良いと思います。


■ ネイティブチェックはついているか?(和英翻訳の場合)
■ 本当にその分野の専門家が翻訳をしているのか?(専門性レベルが高い原稿の場合)
■ 質問への回答サポートはあるのか?
■ 原稿差し替えなどに対して臨機応変に対応してくれるか?
■ 公費での支払いが可能かどうか?